PigionAIについて
PigeonCloudでは、ChatGPTと連携したPigeonAI機能を使って、テーブル設定等の作業を効率化することができます。PigionAIは「データ検索」/「データ集計」/「チャート」/「テーブル作成」と様々な処理を簡単に実施できるようAIによりアシストさせていただく機能です。必要な条件やキーワードをテキスト入力し実行することで実現します。
現在ベータ版での機能展開となりますが、テスト操作してみたい方は、ご利用ください。
PigionAI有効化手順
管理メニューより、「その他設定」を選択します。
「一覧画面でのPigionAIを利用」の有効化にチェックを入れ、「更新」ボタンをクリックし設定を保存します。
一覧画面でPigionAIを活用する
PigionAIの機能を有効化することで、レコード一覧画面の上部に「PigionAI」ボタンが表示されますので
「PigionAI」ボタンをクリックします。
データ検索の場合
アクションのリストより「データ検索」を選択後、「検索内容」にはテキスト文章で検索内容を入力し
「PigionAIに依頼する」をクリックすると、PigionAIにより検索結果が自動で作成されます。
※ 【検索内容の入力例】: メールアドレスに@loftal.jpを含むなど
データ集計の場合
アクションのリストより「データ集計」を選択後、「絞り込み内容」/「集計・チャート内容」へテキスト文章を入力し
「PigionAIに依頼する」をクリックすると、PigionAIによりデータ集計が自動で作成されます。
※ 【絞り込み内容の入力例】: 数量が500以上1000未満または数量が2000以上 など
※ 【集計・チャート内容の入力例】: 月ごとの売上合計データを出して など
チャート作成においてPigeonAIを利用する
アクションのリストより「チャート」を選択後、「絞り込み内容」/「集計・チャート内容」へテキスト文章を入力し
「PigionAIに依頼する」をクリックすると、PigionAIによりチャートが自動で作成されます。
※ 【絞り込み内容の入力例】: 数量が500以上1000未満または数量が2000以上 など
※ 【集計・チャート内容の入力例】: 全ての期間の採用職種の円グラフを出して など
テーブル作成時のPigionAIを活用する
管理メニューより、「テーブル管理」を選択します。
PigionAIの機能を有効化することで、テーブル管理一覧画面の上部に「PigionAI」ボタンが表示されますので
「PigionAI」ボタンをクリックします。
テーブル新規作成時、PigionAIにて自動作成いただく場合テーブル名は【XX管理】としていただく必要がございます。
また、テーブル自動作成後 空のテーブルではなくサンプルデータを含めた作成を行う場合は
「サンプルデータ」の「入れる」にチェックを入れます。
「細かい要望」にはテーブルの中に作成したい項目名などをテキスト入力します。
「PigionAIに依頼する」をクリックすると、PigionAIによりテーブルが自動で作成されます。
※ 【テーブル名入力例】: 採用管理 など
※ 【細かい要望入力例】: 氏名,電話番号は項目として入れて など