PigeonCloudでは、公開フォームリンク機能を有効にすると、設定したテーブルをフォームとして公開することが可能です。公開したユーザーがフォームに記入した解答は、テーブルへ自動でレコードが登録されます。
公開フォームリンク機能を有効にする
1.該当のテーブル設定画面を開く
メニューからワークフローの設定をしたい該当のテーブルを選択し、
歯車のアイコンをクリックし、「テーブル設定」を選択し、テーブルの設定画面を開きます。
2.追加オプション設定画面を開く
「追加オプション設定」ボタンをクリックし、追加オプション設定画面を開きます。
3.公開フォームの設定をする
「公開フォームをONにする」欄に表示されている「有効」チェックボックスにチェックを入れます。
4.公開フォームのビューを設定する
公開フォームリンクを生成するためには、セキュリティ対策上、公開用のビューを設定しておく必要があります。
対象のテーブルを開いた状態で、メニューをクリックし、「ビューを作成」を選択します。公開フォームリンクのフォームタイトルや公開フォームの詳細、公開フォーム送信時のテキストを設定する欄が表示されますので、必要事項を入力します。
入力後、画面下の部分にスクロールし「更新」ボタンをクリックすると、
メニューへ「公開フォームリンク」が追加されてますので、該当テーブルを開き、メニューをクリックし、リストから「公開フォームリンク」を選択します。
公開フォームのURLを生成することができます。
4.公開フォームのリンクを確認する
テーブルのレコード一覧のメニューより、「ビュー作成」をクリックします。
ビューで表示する項目を調整する画面が表示されます。
右側の「表示」欄にドラッグアンドドロップした項目は、フォームでも公開されますので、フォーム回答に必要な項目をクリックしたまま、マウスを動かし表示欄にドラッグアンドドロップします。
5.ビューのタイトルを設定し、保存する
「設定」タブをクリックし、タイトル欄にビューのタイトルを入力し、「保存する」ボタンをクリックしビューを保存します。
6.メニューから公開フォームリンクを選択する
再度、メニューをクリックし、リストから「公開フォームリンク」を選択します。
公開フォームリンクのリンクを確認することができます。回答対象者にこのURLを共有しすると、公開フォームからテーブルレコードの登録が可能になります。