このヘルプページではグループ権限設定における「項目権限設定」について解説いたします。
項目権限設定
概要
項目単位でユーザーや組織に閲覧、編集の権限を設定したい際にご利用いただく機能です。
詳しい設定内容は後述の「設定内容」をご覧ください。
設定内容
1. 項目権限設定を追加する
項目権限設定ではユーザーや組織ごとに閲覧、編集できる項目の権限設定ができます。
まずは、「項目権限設定を追加する」という緑色のボタンをクリックしてください。
2. 対象項目を追加する
権限を設定したい項目を追加します。
対象項目のラベルの横にある「+」マークの緑色のボタンをクリックしてください。
3. 権限グループを追加する
どのユーザー、組織に対して権限を設定するかを選択します。
以下が権限ユーザー/組織で選択できる設定です。
項目名 | 説明 |
全ユーザー | 環境内の全てのユーザーに権限設定をしたいときに選択してください。 |
ユーザー | 特定のユーザーにのみ権限設定をしたいときに選択してください。 ユーザーは複数選択可能です。ユーザーと記載されているラベルの横にある「+」マークの緑のボタンをクリックすることで、設定したいユーザーを追加できます。 |
組織 | 特定の組織に所属のユーザーにのみ権限設定をしたいときに選択してください。 組織は複数選択可能です。組織と記載されているラベルの横にある「+」マークの緑のボタンをクリックすることで、設定したい組織を追加できます。 |
4. 閲覧権限
2で選択した項目と3で選択したユーザー、組織に対して、項目の閲覧権限を付与するかを選択できます。
閲覧できるようにする場合はON、閲覧できないようにしたい場合はOFFにしてください。
5. 編集条件
2で選択した項目と3で選択したユーザー、組織に対して、項目の編集権限を付与するかを選択できます。
編集できるようにする場合はON、編集できないようにしたい場合はOFFにしてください。