このヘルプページではユーザーのタイプについて解説いたします。
ユーザータイプについて
ユーザータイプはマスターとユーザーの二つがあります。
マスターがシステム管理者、ユーザーが利用者という位置付けです。
具体的には以下のような違いがあります。
マスター
マスタータイプのユーザーは全てのテーブルやレコードの閲覧ができ、ご契約いただいている全ての機能をご利用いただけます
<できること>
- 全てのテーブルを変更することができます
- 全てのテーブルのレコードを閲覧、編集、削除、複製、CSVダウンロード/アップロード、一括編集する権限を持っています
- レコードのロックの強制解除ができます
- レコードのロック解除時間の変更ができます
- ダッシュボードの掲示板の編集権限を変更できます
- テーブルの権限設定を変更できます
- カスタムCSSを追加できます
- SMTPの設定ができます
- ログイン時のセキュリティの設定の変更ができます
- 通知/リマインダ設定ができます
- 全てのユーザーのログインのログの閲覧ができます
- メール配信ができます ※メール配信はオプション機能となります
ユーザー
ユーザータイプのユーザーは権限設定で自身の条件に合致したテーブルやレコードの閲覧や編集のみが可能です
<できること>
- テーブルの権限設定で自身の条件に合致したテーブルの閲覧、変更
- テーブルの権限設定で自身の条件に合致したレコードの閲覧、編集、削除など
関連するヘルプページ
テーブルの権限設定について
テーブルの権限設定の概要を記載しているヘルプページはこちらになります。
ユーザータイプのユーザーが閲覧できるテーブルやレコードを限定するには権限設定をご利用ください。