問い合わせ受付を自動化する
PigeonCloudを利用した効率化の最新事例では、ウェブサイトに埋め込まれたフォームを通じての問い合わせ情報が自動的にPigeonCloudのデータベースに登録されることで、業務プロセスの大幅な効率化が実現されています。ノーコードのアプリ構築ツールを活用することで、煩雑な手動入力作業を排除し、リアルタイムでデータを収集・管理できることから、企業は迅速な対応と高品質な顧客サービスを提供することができます。PigeonCloudの柔軟性と使いやすさにより、問い合わせデータを効果的にデータベース化し、ビジネスの成果を最大化するための基盤を整えることができます。
1.追加オプション設定を開く
2.「その他」ー「埋め込みフォームをONにする」にチェックを入れる
「埋め込みフォームをONにする」を有効にし、右下の「更新」ボタン→「更新する」を押します。
その後テーブル一覧画面左上の三本線マークを押すと、「埋め込みフォームリンク」が表示されるようになります。
3.ビューの作成
セキュリティ対策上、埋め込みフォームを設定したいテーブル上で、ビューを作成しなければ、埋め込みフォームリンクの発行ができません。
テーブル一覧画面左上の三本線マークをクリックし、「ビュー作成」をクリックします。
「項目」タブで、問い合わせの画面に表示させたい項目を表示フィールドに移動させます。
「設定」タブをクリックして、タイトルの箇所にビューのタイトルを入力し、「保存して表示する」ボタンを押して完了してください。
4.埋め込みフォームリンクを開き、コピーボタンを押す
テーブル一覧画面左上の三本線マークから「埋め込みフォームリンク」をクリックすると、埋め込みフォームのリンクが表示されます。
「コピー」ボタンを押すと、コードがコピーされますので、これを、Webサイト等に埋め込んでください。