テーブルを追加する方法
1.テーブルを管理画面を開く
画面右上のアイコンをクリックして、リストから「テーブル管理」を選択します。
2.テーブル設定画面で項目を追加する
必要に応じて紐づけたいグループをリストより選択後
テーブル名を入力し、「項目を追加する」から項目を追加していきます。
「テーブル削除ロック」にチェックが入っていると、テーブル削除をできないように設定することができます。
新規追加する項目を選択します。
もしくは、画面右側の項目メニューから、左側のフィールドにドラッグ&ドロップしていただくことでも項目の作成が可能となります。
テーブルの項目の種類
種類 | 説明 |
---|---|
文字列 (一行):テキスト | 180文字までの文字列用のテキスト項目 |
文字列 (一行):メールアドレス | メールアドレスを入力する項目。メールアドレス以外の値が入力された場合、エラーとなります。 |
文字列 (一行): URL | URLを入力する項目。URL以外の値が入力された場合、エラーとなります。 |
文章 (複数行) | 複数行のテキスト項目。400万文字程度まで入力可能です。リッチテキストを利用することも可能です。 |
数値 | -2147483647〜2147483647 までの数値が扱えるテキスト項目 整数/少数を扱うことが出来ます |
Yes/No | Yes / Noを選択するチェックボックスの項目 |
選択肢 (単一選択) | 選択肢の中から一つだけ選択する場合 |
選択肢 (単一選択):プルダウン | 選択肢の中から一つだけ選択する場合のプルダウンの項目 |
選択肢 (単一選択):ラジオボタン | 選択肢の中から一つだけ選択する場合のラジオボタンの項目 |
選択肢 (複数選択) | 選択肢の中から複数個選択する場合のチェックボックスの項目 |
日時 | 日付と時間を選択する項目 |
日付 | 日付を選択する項目 |
時間 | 時間を選択する項目 |
画像 | 画像をアップロードする項目。512MBまで |
ファイル | ファイルをアップロードする項目。512MBまで |
他テーブル参照 | 他のテーブルの値を参照する項目 |
計算 | 数値項目の値から計算が可能な項目 |
関連レコード一覧 | 対象テーブルを関連付け指定したレコード一覧を表示可能な項目 |
固定テキスト | テーブル一覧のレコード追加画面に固定テキストやイメージ/動画/ テーブルなどを追加可能な項目 |
それぞれの項目で、複製、設定、削除、配置換えをすることが可能です。
※関連レコードのみ、最下部表示が固定となります。関連レコード同士の配置換えは可能となります。
ここでは、「企業名」として「文字列(一行)」項目を追加してみます。
入力必須の項目にしたい場合は、「必須項目にする」にチェックを入れます。
一番右下の「変更する」(もしくは「追加する」)を押下すると項目が追加されます。
一通り必要な項目を追加し、「登録」を押下するとテーブルの登録が完了です。