テーブルのレコードデータをCSVファイルで一括でアップロードすることができます。
※アップロードするCSVデータの項目が空の部分は、既存データを更新せずに維持します。
※最大CSVアップロードサイズは512MBまでとなります。
※文字コードはUTF8, Shift-JIS, EUC-JPに対応しております。
アップロード手順
1.テーブルを開き、「CSVアップロード」を選択する
作成済みのテーブルを開き、左上メニューより「CSVアップロード」を選択します。
2.アップロードされたレコード一覧を確認する
アップロード前に必要に応じてフォーマットをダウンロードできます。
<注意事項>
※CSVファイルのヘッダー(1行目)は編集しないでください。
※ID列が空の行は新規データとして挿入されます。
※ID列に入力されているIDと同じIDのデータがすでにPigeonCloudに登録されている場合、指定したIDのレコードデータが更新されます。
※画像項目やファイル項目のデータをダウンロードやアップロードすることはできません。これらのデータの更新・削除の際には十分ご確認をお願いいたします。
※ID列に入力されているIDと同じIDのデータがすでにPigeonCloudに登録されている場合、アップロードファイルに空白列があると、空白で上書きされてしまいます。一部だけ更新したい場合は、まず対象のレコード一覧のCSVファイルをダウンロードいただき、更新部分を上書きした状態でアップロードしてください。
※作成者、最終更新者、更新日時、作成日時の値は自動的に設定されるため、CSVの値を更新してもその値は反映されません。
※他テーブル参照のデータを更新する場合
参照するデータのID(追加オプション設定で設定している場合はその項目の値)を入力してください。
対象ファイル | 内容 |
---|---|
CSVダウンロード | フォーマット + レコードデータ |
CSVダウンロード(空) | フォーマットのみ(レコードデータなし) |
「ファイル選択」をクリックし、アップロードを行うCSVファイルを選択します。
アップロード対象のCSVファイルがセットされたことを確認しアップロードを行います。
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!注意!「アップロード前にデータをリセットする」機能について
この機能にチェックを入れてCSVアップロードを行うと、アップロード前にテーブルのレコードデータが全削除された後、アップロードされたCSVのデータが作成されます。
一度削除したデータは元に戻せません。本当に実行するか必ずご確認の上ご利用ください。
※この機能は、テーブル設定から追加オプション設定で、【メニューに「全てのデータを削除」を表示】を有効にした場合に利用可能です。
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アップロードが正常終了したことを確認します。
アップロード後、レコードが追加されたことを確認してください。
(注意事項) CSVアップロード後の処理のタイミングについて
CSVアップロード処理については、ジョブとして登録されて順次優先度順に実行されます。
また、CSVのデータサイズが大きい場合、時間がかかる場合や遅延する場合があります。
ダウンロードやアップロードをキャンセルしたい場合は、左側メニューの「ログ」「CSV UP/DL履歴」から行えます。
キャンセルを行いたいCSVの詳細ボタンをクリックします。
キャンセルボタンをクリックします。