ユーザー管理
新たなユーザーを登録したり削除することができます。
登録時、ユーザータイプの指定と組織情報を紐づけることが可能です。
アクセス許可IPの設定を行う事でアクセス制御を行うことも可能です。
また、状態を「有効」/「無効」にする事ができます。
※ユーザータイプ「マスター」と「ユーザー」で実施可能な操作は以下の通りとなります。
【マスター(管理者)】
・全てのテーブルの変更
・全てのテーブルデータの閲覧・編集・削除・複製・CSVダウンロード/CSVアップロード・一括編集権限
・データのロック強制解除
・ロック解除時間の変更
・ダッシュボードの掲示板編集権限変更
・組織管理
・システム利用状況のチェック(容量、ユーザー数等)
・テーブル作成権限の変更
・カスタムCSSの追加
・SMTPの設定
・ログイン時のセキュリティの設定変更(IPアドレスや2段階認証等)
・通知設定
・リマインダ設定
・全ユーザーのログインのログ閲覧
・メール配信(オプション契約している場合)
【ユーザー(一般利用者)】
・権限が与えられたテーブルの設定
・権限が与えられたテーブルの変更
・権限が与えられたテーブルのデータの・閲覧・編集・削除・複製・CSVダウンロード/CSVアップロード・一括編集権限 (個別に権限設定可能)
・自分のユーザー情報変更
登録手順
右上メニューより「ユーザー管理」を選択します。
左上メニューより「+」アイコンをクリックします。
必要な項目を入力し、ユーザー情報を入力します。「登録」をクリックするとユーザーが作成されます。
※ユーザータイプは「マスター」/「ユーザー」のいづれかを選択します。
※必要に応じて、「組織」/「役職」の紐づけを行います。
※アクセス制御を行う場合は、アクセス許可IPの設定を行います。
設定内容 | 説明 |
---|---|
アクセス許可IPの設定を行わない | すべてを許可します。 |
IPアドレス/サブネットマスク | 設定方法は、IPアドレス/サブネットマスクの形式で設定を行います。サブネットマスクは/1~32で指定を行います。 |
新規ユーザーが登録されたことを確認します。
関連レコード一覧 追加手順
ユーザーテーブルに対して、「関連レコード一覧」項目を追加する事が可能です。
ユーザー管理画面を表示し、右上の「設定」アイコンをクリックします。
「項目を追加する」をクリックします。
「関連レコード一覧」をクリックします。
「項目名」を入力後、対象テーブルを選択し「追加する」をクリックします。
「更新」ボタンをクリックします。
「関連レコード」が紐づいた事を確認します。
その他(縦表示)
詳細表示画面で「関連レコード一覧」表示を縦表示(詳細画面表示と同様の表示)とする事が可能です。
「関連レコード一覧」設定画面で、オプション:「縦に表示する」にチェックを入れ設定を保存します。
「関連レコード一覧」表示が縦表示となった事を確認します。
その他(権限設定)
「ユーザー管理」テーブルに紐づけた「関連レコード一覧」項目については 権限設定が可能です。
権限設定の設定方法についてはこちらを ご確認ください。