公開フォーム(URL)をメール配信する機能
公開フォームのURLを、Pigeonクラウド上のメール配信機能を利用して自動メール配信を行うことができます。
メール受信者はPigeonクラウドへログインせずに(ゲストユーザーとして)
指定されたURLからデータ登録が可能になります。 アンケートのように利用することが可能です。
※メール受信者は指定されたURLより、1回のみのデータ登録が可能です。
※発行されたURLは1か月間有効です。
設定手順
テーブル編集画面より、「追加オプション設定」をクリックします。
「公開フォームをONにする」の「有効」へチェックを入れ「公開フォームのタイトル」
「公開フォームの詳細」を入力して設定を保存します。
該当テーブルのレコード一覧のメニューより、「公開フォームをメール配信」をクリックします。
公開フォームメールテンプレート作成画面が開きますので
「1メールアドレスに対し、1登録に制限する」のON/OFFを設定し「作成する」ボタンをクリックします。
※「1メールアドレスに対し、1登録に制限する」については
メール配信先の宛先アドレスに同一アドレスが含まれていた際の制御を行う設定となります。
ONの場合は同一アドレスが複数含まれている場合でも1メールの配信となります。
メールテンプレート作成画面が開きますので、「テンプレート名」、「件名」、「テキストタイプ」を入力します。
必要に応じて「本文」の更新も行い「登録」ボタンをクリックします。
※本文上に自動セットされる https://[PUBLIC_FORM:dataset__x,x:true] は削除しないでください。
「メール配信」→「配信リスト」を選択します。
「+」をクリックします。
「リスト名」/「テーブル」/「メールアドレス項目」/「フィルター」を設定し「登録」ボタンをクリックします。
※「メールアドレス項目」で指定するフィールドは【文字列(一行) メールアドレス】の項目である必要があります。
※「フィルター」の指定は任意となります。
「メール配信」→「メール配信」を選択します。
「+」をクリックします。
「メールテンプレート」/「予約日時」/「配信リスト」/「添付ファイル」を設定し、「登録」ボタンをクリックします。
※「メールテンプレート」、「配信リスト」については、上記手順にて設定したものを選択します。
メール受信者側
受信メールを開き、メール記載のURLをクリックします。
アンケートの回答を登録します。
「送信してよろしいですか?」のメッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。
「送信が完了しました。」のメッセージが表示されることを確認します。
アンケート回答後、再度回答ができないようになっています。